アルバイトスタッフトーク「ウチのお店のココが魅力」③「かぶら屋」　池袋3号店

店内に笑顔があふれ、ホッとする居酒屋をめざしている「かぶら屋」。今回は、昨年から「かぶら屋　池袋3号店」で働き始めたアルバイトスタッフに、選んだ理由と実際に働いてみた感想を語ってもらいました。

なぜ、「かぶら屋　池袋３号店」を選んだのですか？

Oさん：大学生になって、授業が終わる時間が遅かったので、夜の時間帯で働けるバイトを探していました。そこで真っ先に頭に浮かんだのが居酒屋だったんです。居酒屋なら、接客をしながらコミュニケーション力を伸ばせますしね。

大学に通うときに乗り換える池袋が便利なので、池袋に絞って求人サイトで検索したところ、「時給が高い」「髪色が自由」「駅から近い」という私の希望が全て叶っていたのが、「かぶら屋」でした。求人情報を見た瞬間、即決でしたね。

Kさん：自宅近くに「かぶら屋」の店舗にバイト募集のポスターが貼ってあったからですね。近隣の店舗より時給が高く、働きやすそうだなと思いました。学校を卒業して、とにかく稼ぎたかったので、もし合わなかったら辞めようという気軽な気持ちで、店内のスタッフに声をかけたのが始まりです。

実際に働き始めてどうでしたか？

Kさん：予想以上に楽しくて、続けたい気持ちが強くなりました。「かぶら屋」はお客様との距離が近いので、会話が楽しいんです。マニュアルがなく、仕事の自由度も高くて、自分の判断で接客ができるのがいいですね。

もっと働きたい、シフトを入れたいと思い、社員の方に相談したら、池袋3号店を勧められました。池袋はお客様が多いので忙しいですが、やりがいがあります。シフトも臨機応変に対応してもらえるので、働きやすいと感じています。

Oさん：働き始めた時は18歳だったので、お酒の種類や特徴を覚えられるのか、不安でした。でも、女性の先輩がわかりやすく教えてくれたので、すぐに覚えられました。店舗には十数人のスタッフがいますが、みんな仲がいいので、いつも楽しく仕事しています。

成長を実感することはありますか？

Kさん：最初はホールでしたが、働き始めてから1年経ち、今は店長が休みの日は自分がリーダーとなって厨房の仕事もしています。リーダーとしての仕事も充実していて、忙しくて大変だと感じたことはないですね。本当にいい職場に出会えたと思っています。

始めた頃は、お客様から話しかけられたら対応するという感じでしたが、今は自分から積極的に声をかけられるようになり、コミュニケーションスキルが上がったと感じています。毎日、「かぶら屋」自慢の「やきとん」を作っているので、豚の部位に詳しくなりました。

Oさん：私も、お客様に話しかけるのが怖くなくなりました。最近は、全体を見る余裕が出てきて、お客様のグラスが空いているもすぐにわかるようになりましたね。お酒にも詳しくなり、接客スキルも上がりました。

接客で心がけていることはありますか？

Oさん：お客様に素早くお酒や料理を提供できるよう、連携や声出しを心がけています。たとえば、自分がドリンクを作っている時に、次のドリンクのオーダーが入ったら、できあがったドリンクは他のスタッフに配膳してもらって、自分はドリンクを作り続けます。その方がスムーズなんです。

Kさん：お客様との距離が近いからこそ、よく観察してご希望に沿うようにしています。慣れてくると、スタッフと話したい方なのか、静かにお酒や料理を楽しみたい方なのかが見えてきます。どんなお客様にとっても、ほっとするお店でありたいので、楽しみ方を確認して対応を分けています。

Oさん：私もお客様の様子をよく見ています。イヤホンをしたり携帯をいじってたりするのは、スタッフと話したくない方。料理やドリンクを作るのをじっと見ている方は、声をかけると喜んでいただけるのではないかと思います。マスクをして接客しているときは、目元だけで笑顔になるように工夫もしています。

ズバリ、「かぶら屋」の魅力は？

Kさん：軽い気持ちで始めたバイトでしたが、スタッフ同士もお客様とも人間関係がよくて、とにかく働いていて楽しいというひとことに尽きます。店長も、アルバイトスタッフの声を聞いてオペレーションを見直してくれるなど、意見をいいやすい環境です。今は週4日、開店準備から閉店まで働いています。時給も高いので、しっかり稼げますね。

Oさん：髪色が自由、ピアスOKといった自由度の高さですかね。大学生の間は、おしゃれも楽しみたいんです。未経験でも丁寧に教えてもらえるので、すぐに慣れますし、スタッフの人間関係も良好です。

飲食店バイトが未経験の方でも、私たちが丁寧に教えます。明るいお店で楽しく働きたい方は、気軽に応募してみてください