スタッフインタビュー

屯ちん、かぶら屋、丸冨水産、丸富食堂…ホールスタッフからキッチン
まで、アルバイト・パートで働くフーデックスのスタッフの生の声を
お届けします。

「家庭では得られない調理技術が身に付く仕事です」

かぶら屋ひばりが丘南口店 K.Oさん

アルバイトスタッフ

かぶら屋の料理は、お店でイチから仕込んでいます。そんな仕込み部分をメインにお店を裏表から支えているのがOさん。彼女をとても尊敬しているスタッフさんがいるとのこと。かぶら屋への思いを熱く語っていただきました。

「大きなお肉の塊から調理しています」

皆が横並びでスタートできるオープニングスタッフがいいなと考えていたのと、通勤で満員電車に乗るのが嫌だったので、住んでいる場所から下り電車でいける場所という条件でアルバイトを探していました。あと、飲食で接客は経験していたので、裏方の仕事もやってみたいと思っていたんです。

かぶら屋では、生の食材を調理の下準備から全部やっています。例えばお肉をカットして串に刺したり、ポテトサラダ用の野菜をカットしたり、作業量は多いですが分担して進めるのですぐに慣れると思います。お肉の部位に詳しくなりますし、カット加工されていないお肉を目にするのは、なかなか貴重な体験です。

私はいつもオープン前の仕込みから入るんですが、ずっと一緒の時間で入っていた同僚スタッフとはかなり長く一緒に過ごして、プライベートのことも話せるくらい仲よくなりました。前職の休憩は一人ずつ交代だったので、かぶら屋に来て大きく変わったポイントですね。

「他のお店に、すごいスタッフさんがいるんです」

実は個人的に尊敬しているスタッフさんがいます。直接、一緒に仕事をしたことはないのですが、社内でかぶら屋の優秀な店舗を決める選考会のプレゼン動画を見て、とても感銘を受けたんです。

「人に仕事を教える時にどうするか」といった教育方法や、お店に対する思いなど、共感できることがたくさんありました。直接関わったわけではないんですけど、自分もスタッフの一員として働いていく上でいい影響を与えてもらった気がします。

今後ともかぶら屋全体が盛り上がるように、自分も力になりたいと思っています。そのためにまずは、店長がいなくても混雑ピーク時を乗り切れるよう、料理の提供スピードをアップさせることを短期目標としてがんばっているところです。

かぶら屋の好きなトコ!

「お客様から悩みを話してもらえるくらい距離が近い」

一番の魅力と言えば、お客様との距離感が近いところでしょうか。以前ある常連さんを見ていて、なんだかいつもと雰囲気が違うように感じたので、思い切って声をかけてみたんです。
すると、「実は仕事でこんなことが……」と打ち明けてくださって、話を聞くだけでも力になれたことと、相談に乗れるくらい心を開いてもらえていることに嬉しくなりました。

アットホームという言葉はよく使われますけど、お客様との関係にもアットホームを感じられるお店はなかなかないのではないでしょうか。お店の規模が小さく、お客様とまさに家族のような感覚で触れ合えるかぶら屋ならではだと思います。