アルバイトスタッフの日常

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アルバイトスタッフトーク「ウチのお店のココが魅力」②丸富食堂　池袋東口店

アルバイトスタッフトーク「ウチのお店のココが魅力」②丸富食堂　池袋東口店

「丸富食堂　池袋東口店」でアルバイトを始めた2人に、数ある飲食店の中から選んだきっかけ、働いてみて感じたこと、長く続けられるポイントなど、お店と仕事の魅力を語ってもらいました。飲食店バイトを検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

なぜ、丸富食堂を選んだんですか？

Nさん：コールセンター、居酒屋、ファミリーレストランと、さまざまな仕事を経験したのですが、カジュアルな居酒屋が一番、働きやすかったんです。求人サイトで、通いやすい池袋に勤務地を絞って、昼間のシフトに入れる飲食店を検索しました。写真や店舗紹介を見て、お客様とスタッフの距離が近いところを探していったら、「丸富食堂」に出会えました。

Hさん：大学に通いながら飲食店でバイトしていたのですが、以前のお店はトラブルが多くて、先輩に質問しにくい雰囲気だったんです。飲食の仕事は好きだったので、もっと楽しく働きたいと思ってバイトを探しました。いくつか条件に合うお店を見つけて、面接に行ってみたのですが、求人情報とまったく違う話をされて途中で帰った経験もあります。

Nさん：そういうこともありますよね。「丸富食堂」は求人情報と実際の働き方が一緒でしたよね？

Hさん：「丸富食堂」の面接は、求人情報からイメージしていた内容と同じだったので、安心感がありました。面接前に店舗に行ったときに、スタッフの人たちが明るかったので、このお店で働きたい！と強く思いました。

実際に働いてみて、どうでしたか？

Hさん：スタッフが優しい人ばかりで、話しかけやすかったです。意見を押し付けられることもなく、安心して話せる環境でした。丁寧に教えてもらえたので、スムーズに仕事に入れて、バイト先を変えてよかったと実感しました。

Nさん：バイトを始めた頃は特に、店長や先輩スタッフに話しかけやすいのは大事なことですよね。私も、先輩に丁寧にフォローしてもらえたので、１ヵ月ぐらいで慣れました。ホールスタッフとして働き始めて、だんだんキッチンの仕事も増えていって。仕事の幅が広がって、成長を実感できるのがうれしいですね。

Hさん：キッチンも、簡単な仕事から徐々に教えてもらえるので、すんなり覚えられますよね。

Nさん：だんだん料理のレベルが上がっていくと、楽しくなっていくんです。今では魚をきれいにさばけるようになりました。

Hさん：包丁を上手に使えるようになって、家族や友人に自慢したりしています。接客マニュアルがなく、自分で考えて動けるのも楽しいです。経験していくうちに、どんどん接客レベルが上がっていくのを感じています。仕事中に、つまらないと感じる時間はないですね。

プライベートで飲食店にいったとき、ついつい見ちゃうことは？

Nさん：接客スキルはチェックしちゃいます。スタッフの仲が悪かったり、サービスのタイミングが悪かったり、態度がよくなかったりすると、料理を楽しめないんだなと思うようになりました。

Hさん：対応が雑だったり、もたついたりしていると、イライラしちゃいますね。自分が同じことをしないよう、気をつけようと思います。

新人スタッフにどんなことを教えていますか？

Nさん：ホールスタッフには、最初に席の番号とメニューを覚えてもらっています。この2つを把握しないと、仕事がスムーズにならないんですよね。一通り覚えたら、新人スタッフに付いて、マンツーマンで丁寧に教えていきます。Hさんみたいに、自分から積極的に聞いてくる人は、仕事を覚えるのが早いですよね。

Hさん：働き始めてまだ半年程度なので、新人のスタッフに教えるのはこれからですね。仕事中に聞かれたら、丁寧に対応するように心がけています。

長く続けられるポイントは？

Nさん：自分にとって、働きやすい環境を選ぶことが重要だと思います。私の場合は、シフトの自由度ですね。「丸富食堂」は２週間ごとにシフトを提出するので、休みの予定が立てやすいんです。急な体調不良などで、どうしても休みたいとき、快く代わってくれる人がいるのも気に入っています。学生さんは、テスト期間中は仕事少なめという調整をしている人が多いみたいですね。

Hさん：活気や元気も大事だなと思っています。スタッフが笑顔で挨拶していたり、協力してホールを運営したりしていると、お店全体が明るくなるんです。そうすると、お客様も楽しくなって、また来たいと思っていただけます。