アルバイトスタッフの日常
屯ちん、かぶら屋、丸冨水産、丸富食堂の最新の求人ニュース、
スタッフの日々の取り組み、お店や仕事のエピソードなど、
アルバイトやパートにまつわるちょっといい話を配信するブログです。
学生&主婦のアルバイトスタッフに聞いた「私が丸富食堂のアルバイトを選んだ理由」
今、お店で働いているアルバイトスタッフは、数多くある飲食店バイトから、なぜ「丸富食堂」を選んだのでしょうか。池袋東口店のスタッフ2人に、アルバイトを始めたときの状況や、求人の探し方、選んだ決め手、職場に入った第一印象などを聞いてみました。
「丸富食堂でアルバイトをしようと決めた時の状況を教えてください」
前職も飲食店でアルバイトをしていたという大学生のKさん。「前に働いていた飲食店はトラブルが多く、これでは続けていけないと思い、違うアルバイト先を探そうと思った」そうです。希望条件は、ほどよい忙しさで楽しく働けること。飲食店以外の職種は窮屈そうと思い、最終的に飲食店に絞って求人をチェックしました。
一方、子育てをしながら平日の週5日、朝から夕方までのシフトで働いているKさんは、前に勤めていたお店がつぶれてしまったため、求人サイトで仕事を探し始めたといいます。
「以前に事務をやってみたいと思ったことがあって、コールセンターでオペレーターとして働いてみました。でも、私にとって顔が見えない状況でお話しするのは、とてもストレスで続かなかったんです」。学生時代にさまざまなバイトを経験していたKさんは、「食堂」みたいな居酒屋がこれまでいちばん長く続いたことを思い出し、同じような雰囲気のお店を探していたそうです。
ファミレスで働いていたときは、「もっと気軽にお客様とコミュニケーションが取れればなあ」と思ったとのこと。求人を絞り込むポイントは、店舗の雰囲気やお客様との距離の近さでした。
「どのように求人を探しましたか?」
2人とも今までの経験から、仕事探しで重視するポイントが明確になっていました。学生のKさんは、飲食業界でのびのびと働けること、将来の就職も見据えて、働くという経験値を多く手にしておきたいため、適度な忙しさを求めていました。
Kさんは、お客様とコミュニケーションが気軽に取れる飲食店という条件に加えて、お子さんがいるので、朝から夕方までという時間内で働けること、シフトの融通が利くことを重視していました。
希望条件が明確になっていたため、膨大な求人情報が掲載されている求人情報サイトでも、スムーズに希望に合った条件を見つけられたようです。
「丸富食堂を選んだ決め手は?」
「採用面接を受ける時に、面接会場は別の場所だったのに、間違えて店舗に行ってしまったんです。その時に、お店が明るくて、スタッフがすごく楽しそうに働いていて、このお店で働きたいと思いました」と語る学生のKさん。お店の雰囲気やスタッフの人の良さが決め手となりました。
「とにかく面接が楽しかった」と語るKさん。実際の店舗が希望していたイメージ通りであり、スタッフとの相性もよさそうと感じ、「丸富食堂」でバイトすると即決しました。
「実際に働いてみて、第一印象はどうでしたか?」
前のお店では、社員や先輩に話しかけづらかったというKさん。「「丸富食堂」はスタッフがみんな優しくて、フレンドリー。わからないことも聞きやすいし、意見を押し付けられることもない。ルールやマニュアルに縛られていないので、とても働きやすいです」と、続いている理由を語ってくれました。
実際に働き始めてみて、先輩たちの温かな雰囲気にほっとして、スムーズに仕事に入れたそうです。前職の定食屋はメニューが少なかったのですが、「丸富食堂」はメニューが多いので、最初は覚えるのが大変だったといいます。
飲食店の経験が豊富なKさんは、基本的な接客スキルに関しては全く問題がなかったものの、以前に働いていたお店とやり方が違うので、慣れるまでは大変だったそうです。お昼時でも席が空いているお店で働いていたので、初日は忙しく感じたとのこと。
そんな中でも、先輩たちが気を使いながらフォローしてくれたため、1ヵ月ぐらいで流れをつかみ、自信を持って接客できるようになりました。
マニュアルなし。自分らしい「おもてなし」でお客様を笑顔に!
「丸富食堂」には、接客マニュアルはありません。スタッフが楽しんで働くことで、お客様も笑顔になり、明るく楽しい雰囲気が作られます。シフトは2週間ごとに相談のうえ、決定。短時間勤務もOKのため、プライベートを充実させながら働けます。
チームでお店を盛り上げたい方、明るく楽しい店舗でアルバイトをしたい方は、ぜひ「丸富食堂」を運営するフーデックスグループのアルバイト求人サイトをチェックしてみてください。