アルバイトスタッフの日常
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一緒に働く学生アルバイト2人が語る「池袋でバイトしたかったから、屯ちんに決めました」
ラーメン好きな学生バイトのAさんとIさん。池袋で一緒に働きたいと思い、アルバイトを探していたら、「屯ちん」が目に留まりました。池袋には数多くの飲食店、ラーメン屋がありますが、なぜ「屯ちん」を選んだのでしょうか。選んだ理由と実際の働き方、バイトを通して成長したことなどを聞いてみました。
「なぜ、屯ちんを選んだのですか?」
「学校が終わった後に池袋でバイトしたいね、と2人で話していたんです。求人サイトで“池袋” “時給”で検索したら、屯ちんがヒットしました。池袋で高時給なら問題なしと思って、2人で応募することにしました」
思い立ったら即行動のAさんとIさんは、さっそく「屯ちん」にラーメンを食べに行きました。ラーメンのおいしさとお店の印象のよさが決め手となって、その場で求人サイトから応募しました。
池袋の「屯ちん」は、東口の本店と西口店があります。どちらの店もチェックして、西口で働くことに決めました。「西口を選んだのは、24時間営業だったから」。営業時間が長ければ、シフトに入りやすいと思ったそうです。
応募から数日後、「屯ちん」から面接の連絡があり、2人同時に西口店に採用されました。求人を見つけ、応募から採用までは、あっという間でした。
「実際に働いてみて、どうですか?」
「地元で飲食店のバイト経験はあったのですが、池袋にある屯ちんはお客さんが多くて、慣れるまでは大変でした」とIさん。食べてすぐ帰るお客様が多いため、テキパキ作業しなきゃと心がけていたそうです。慣れてくるとスムーズに動けるようになり、今では空いているときは時間が進むのが遅く感じてしまうといいます。始めてから9ヵ月で、新人スタッフに指導できるレベルに成長しました。
Aさんは、接客のアルバイト経験はあったものの、飲食店バイトは未経験だったため、当初は想像以上の忙しさに驚いたそうです。「それでも、店長も先輩も優しくて、居心地がよかったので、不安はなかったですね」。少しずつ仕事以外の話をする機会が増え、今は気持ちよく働けています
2人とも、シフトの融通を重視して「屯ちん」西口店を選びましたが、当初の予定通りシフトもいれやすいため、満足しているそうです。
「どのようなことが身につきましたか?」
最初はホールと洗い物だけでしたが、少しずつキッチンを手伝うようになり、今は2人ともサイドメニューの餃子や唐揚げを作れるようになりました。味玉やチャーシューをカットするなど、仕込みのサポートも増えており、確実に仕事の幅を広げています。
「できることが増えて、うれしいですね。誰かが休憩に入ったときも、自分がホールとキッチンのサポートができれば、麺担当のスタッフの負担が減るので」。Iさんには他のスタッフを気遣う余裕まで出てきました。
Aさんは、仕事の幅が広がったことで、「さまざまな仕事ができるとマンネリにならないし、気分転換にもなって楽しい」と感じているそうです。
「成長を実感したことがありますか?」
テスト期間中はシフトを減らすというIさんは、週4~5日で土日はロングシフトという時期もありました。数多く接客をこなすうちに、お客様に対する姿勢や言葉遣いは確実に成長したと実感しています。常連さんのいつものメニュー、来店時間もわかるようになり、コミュニケーションがスムーズになったと実感しているといいます。
飲食店未経験のため緊張し、当初は笑顔で話せなかったAさん。働き始めて10か月経った今は笑顔で働いており、お店を盛り上げていく楽しさまで感じられるようになりました。
「屯ちん」のバイトはシフトと高時給が魅力!
「屯ちん」のシフトは2週間ごとに提出。しっかり仕事に入りたいときは多めに、テスト期間などは少なめと、学業やプライベートを重視した働き方が可能です。お昼の時間帯でも高時給で、服装・髪型も自由です。
店内はリラックスできる内装・レイアウトで清潔感があり、働きやすさも抜群です。女性のお客様が多く、スタッフも女性が多く働いています。
接客や調理のスキルを覚えられて、がんばれば店長や独立開業もめざせる「屯ちん」。ラーメン好きな方はもちろん、楽しく働きたい方、池袋のエキチカで働きたい方におすすめです。