スタッフインタビュー

屯ちん、かぶら屋、丸冨水産、丸富食堂…ホールスタッフからキッチン
まで、アルバイト・パートで働くフーデックスのスタッフの生の声を
お届けします。

「ラーメン作れるっていうと、友達からすごいっていわれます」

屯ちん川崎店 H.Mさん

ホールスタッフ

6年間、屯ちんでアルバイトを続けているMさんは、キッチンで麺をゆで上げる工程もやっているそうです。今後は混雑時にも対応できるよう、もっとスピードを上げていきたいとの意気込みを語っていただきました。

「お昼の時間帯でもしっかり稼げて、ラーメン作りも経験できます!」

お昼の時間で働けるアルバイトを探していて、最初に目に付いた理由は時給の良さでした。早朝や夜だと割増があったり、そうでなくても夜の時間だと居酒屋さんなんかは時給高めの所もあったりするんですが、昼勤だとなかなか見つからなかったんですよね。

前のバイト先はスーパーで、それ以前に飲食系バイトの経験はあったものの、少しブランクがある状態からのスタート。でも、屯ちんは食券式でお客様からオーダーを取る作業がないので、お店の雰囲気や仕事にもすぐ慣れていけました。飲食は初めてという方にもオススメです。

基本的に最初はホールでお客様にできあがったラーメンを提供したり、食器を下げたりといった仕事を主に担当して、しばらく働いて慣れてきたらキッチンに入る流れです。長くやっていればラーメン作りもできるようになりますよ。女性でラーメンを作れる人ってそんなにいないと思うので、個人的にはちょっとした自慢ポイントです!

「手を動かしながら頭も動くようになれます」

私が初めてラーメンの麺をゆで上げる工程ができるようになったのが大体3年前くらい、今働いて6年くらいなので、働き始めてから3年経った頃ですね。最初に店長からやってみないかと声をかけられて、自分にできるか不安もあったんですが、せっかくなので挑戦することにしました。

麺あげもそうなんですけど、やってみたいという意欲があれば、普通のファーストフードとかレストランではできないようなことも教えてもらえます。あと、私が自分にあってるなと感じるのは、ラーメン屋はスピードが大事で常に動き続けるタイプの仕事である点です。

大体お昼ごはんの時間帯が一番混むんですが、ピークタイムのキッチンだと私の作業スピードではいまだに追い付けないです。単純に手を動かす速度がどう、というよりも、如何に効率的に動くか考えながら動かないと間に合わないんですよね。今自分の中で一番課題だと思っているポイントなので、これから伸ばしていきたいです。

屯ちんの好きなトコ!

「いつも社員さんから元気をもらっています」

お店では3名の社員さんと、7名のアルバイトスタッフが働いていて、皆なかよしでプライベートの話なんかも気軽にできます。とくに社員さん達はロングシフトや連勤の中でも、いつも元気ですごいんです。私も元気をわけてもらっているので、ゆくゆくは私自身周囲にパワーを与えられるような人間になれるようがんばりたいと思います。